よくある質問

Q:サポステに相談したいが、通うのが遠い。オンライン面談は可能ですか?

A:原則的に、対面の面談をお願いしています。

        特に初回は来談をお願いしています。その後については状況をみながら相談のうえ、オンライン面談(Zoom)や電話も含める場合があります。

        一度来談されると、その後も対面での継続を希望される方が多いです。

Q:利用にお金はかかりますか?

A:相談をはじめとした利用は、原則的に無料です。

        宿泊プログラムや職場体験等、交通費や食費など実費は各自負担となります。

        各自負担金額が発生する場合には、事前にお伝えして参加を判断いただきます。

Q:家族のみの相談は可能でしょうか。

A:ご本人さまとの同行を原則としておりますが、近々同行が可能な場合はご家族のみの相談(情報提供)は可能です。

        ご本人さまの来所の目途がついていない場合は、該当する支援機関にお問い合わせください。

    (例:ひきこもりで来所が難しい場合は、ひきこもり脱却支援機関へ)

Q:セミナーだけ受けたいです。

A:セミナーだけのご参加は原則として受けておりません。

        サポステ登録+面談後のご利用となります。

     (職業適性検査のみ、サポステ登録→受検→フィードバック面談…の流れでの受検が可能です)

Q:他の相談先と掛け持ちできますか。

A:はい。

        ハローワークや、人材派遣会社や就職エージェントなどと重複して利用される方もいらっしゃいます。

Q:ハローワークとどう違うんですか。

A:ハローワークでは、求人票を探して応募しますね。

        サポステでは、例えば「どんな仕事が自分に合うか考えたい」「しゅうかつをどう進めたらよいか」「応募はするが受からない」「仕事が続かないけど働きたい」など、就活にまつわる様々なことをご相談いただけます。

Q:仕事を紹介してもらえるんですか。

A:ハローワークのように求人票を掲示するといったことはありません。

 ただ、希望にあう求人票をスタッフと一緒に探したり、サポステ連携企業の採用に関する情報がある場合は情報提供しています。

Q:自分に合う仕事を教えてほしいです。

  • A:サポステでは、ご自身による意思決定を大切にしています。
  •         自分の人生を自分で納得して進むために、様々な情報提供や体験を重ねる環境を準備しています。
  •         それらを通じてどう決めていくか、悩みや迷い・不安などを含めて相談しながら前進し就職決定に結びつく方が多いです。

Q:職場体験先の企業で就職できますか。

A:職場体験先の企業で、もし求人を行っており応募したい場合は、その企業の採用担当者と直接やりとりをしていただきます。

    (職場体験先企業が全て採用を前提としているわけではありません)

Q:どのくらいで就職できますか。

A:個別に状況が異なるため一概には言えません。

        短ければ数か月ですが、数年かかる方もいます。

Q:障害者枠での就労を目指しています。対象になりますか。

A:最初から福祉就労を目指す方は、専門機関へのご相談をご案内する場合が多いです。

Q:49歳ですが利用できますか。

A:はい。50歳の誕生日の前日までご利用は可能です。

        50歳以降はハローワークや地域の就労支援センターなどをご紹介します。

Q:通院中ですが、利用できますか。

A:心身不調等による通院中の方については、医師による就労許可がおりてからのご利用となります。

Q:就活や仕事探しもしたいが、居場所もほしい。

A:サポステは、あくまで就労支援機関となります。

        居場所をお探しの場合は、地域の生活支援相談窓口にお問い合わせください。

Q:アルバイトしていますが、利用できますか。

A:週の労働時間が20時間未満(雇用保険に未加入)の場合は利用できます。

        雇用保険の加入状況が不明な方はお問合せください。

Q:休職中ですが、利用できますか。

A:休職中でも会社に在籍していて雇用保険加入中の方は対象外です。

        雇用保険未加入の方や退職日が決定済みの方はお問合せください。


運営団体

とよの地域若者サポートステーションは、厚生労働省の委託を受け、一般社団法人キャリアブリッジが運営しています。
キャリアブリッジでは、内閣府・大阪府・豊中市からの受託事業の運営や、地域の多様な支援機関と繋がりながら、若者の自立支援や就労支援を行っています。

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